ROSA 高杉Rosa Takasugi
幼少よりピアノを習い、音大を卒業してからは中学校で音楽の講師を務め、ピアノ講師として教室を構える。
ある時、姉の誘いを受け、カルチャースクールのフラメンコのレッスンに行く。今まで体感したことのない、フラメンコ独特の複雑なリズムの虜となり、それから様々な師にフラメンコを教わる。
2003年、自宅に『スタジオエスパーニャ』を開設。『フラメンコをもっとたくさんの人達に身近に感じてほしい』との想いから、 地域のお祭りや、介護施設への慰問ボランティアなどを精力的に行う。
現在は本間牧子とPablo cervantesのもとで研鑽を積んでいる。
杉山 愛梨Sugiyama airi
1987年8月28日千葉県生まれ。
3歳から近所のクラシックバレエ教室に通い、9歳より立花良一氏のもとで師事。
立花氏の、クラシックバレエの枠を超えた斬新な構想に魅了され、踊ることの楽しさを知る。
16歳の時にフラメンコ講師である母の影響でフラメンコを学び始める。
苦しみも喜びもありのままに表現していけるフラメンコにどんどん心惹かれ、実際に踊っていくなかで自分が『これだ!』と感じたものを積み重ねながら、独学で学んできていたが、技術面はもちろん、カンテ(歌)への理解、パルマ(手拍子)の重要性などなど、自分に足りないものがまだまだたくさんありすぎることに 気付き、カンテやパルマを大切にしている踊り手のもとでフラメンコをいちから学ぼうと決意。
現在、日本在住の踊り手Pablo cervantesのもとで研鑽を積んでいる。